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2.52022
Windows 10からWindows 11へのアップグレードを止める方法
Windows 11からWindows 10に戻すには、以下の手順を実行しましょう。
万が一失敗したときのために、必要なデータは事前にバックアップしておいてください。
注意点
この方法は、Windows 11をインストールしてから10日以内に限られます。
10日以上経過している場合は、古いシステムファイルが永久に削除されて復元できません。
すでにWindows 11をインストールして10日以上経っている場合は、別の方法になります。
設定
更新とセキュリティ
回復
前のバージョンに戻す
3つの項目をチェックする
以前のバージョンに戻す理由
以下の中から戻す理由を選択し「次へ」をクリックしてください。
- アプリやデバイスがこのビルドで動作しない
- 以前のビルドの方が使いやすかった
- 以前のビルドの方が高速だった
- 以前のビルドの方が信頼性が高かった
- その他の理由
アップデートのチェック
戻す前に、最新のアップデートのインストールを行うか聞かれます。「行わない」をクリック
知っておくべきこと
復元後に、知っておくべきことが表示されます。
- ダウングレードの処理には時間がかかる可能性があり、完了するまでパソコンは使えない。
パソコンを電源に接続した状態で、電源を入れたままにしておくこと。 - 復元後は、一部アプリとプログラムは再インストールが必要。最新ビルドのインストール後に設定に加えた変更は失われること。
- ユーザーファイルは、バックアップしておいたほうがいいこと。
上記内容を確認したら「次へ」をクリックしてください。問題がなければ「次へ」をクリック。
以前のビルドに戻す
「以前のビルドに戻す」をクリックし、作業は完了。
すると再起動され、Windows 11 から Windows 10 へのダウングレードがはじまります。
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