航空3Dレーザー測量とは
ドローン(UAV)は樹木の下は計測出来ません。ここで威力を発揮するのが航空レーザー測量です。今までは実機のヘリコプター、セスナ機をチャーターして航空レーザー測量を行うのが一般的でしたが、1回のチャーター費用が高額なため、ある一定以上の数量がないとコスト面では不利な状況でした。当社ではAMUSE ONE SELFEの高精度モバイルレーザースキャナシステム「TDOT」を当社保有のプラットホームMatrice 600 Pro に搭載し、航空3Dレーザー計測も可能となりました。
ドローンではできなかった山岳地帯の地形モデル作成が可能となりました。樹木の下の地山ラインまでも捉えることが出来ます。