Excel便利ツール

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差し込み印刷を使用しないでExcel表からWordの請求書作成

• Wordの「差し込み印刷」は簡単で便利ですが、データソースの指定等の人手作業が必要となります。
• そこでWordの「差し込み印刷」を使用しないで同等の機能をExcel VBAで作成してみました。
• こちらからダウンロードできます。 exce2word (116 ダウンロード)
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郵便番号を入力すると住所が表示されるExcel表

Excelで大量に住所を入力することがありませんか？

• 郵便番号を入力すると、住所欄に住所が表示される。
• Microsoftのzipcode7.xlaアドインを使用しないで、WebAPIでXMLデータを取得しており面倒な設定作業が要りません。
• こちらからダウンロードできます。 zip2pos (56 ダウンロード)
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平面直角座標⇔緯度経度　変換

• 平面直角座標⇔緯度経度変換は国土地理院の「測量計算サイト」で行うことができますが、大量データの変換を行うには不向きです。そこでExcelで変換ソフトを作成してみました。
• こちらからダウンロードできます。 xyLatlngTran (206 ダウンロード)

• 操作手順 平面直角座標→緯度経度　変換
  1. 緯度経度の単位（十進法度or度分秒）を選択する。
  2. 変換する場所により平面直角座標系（1～19）を選択する。
  3. X座標、Y座標欄に平面直角座標のXYの値を入力する。
  4. 変換ボタンをオンする。
  5. 変換後の緯度経度が緯度、経度欄に表示されます。
  6. 枠は挿入すればExcelの最終行まで追加できます。
  7. 空白行があるとそこで処理は終了します。
• 操作手順 緯度経度→平面直角座標　変換
  1. 緯度経度の単位（十進法度or度分秒）を選択する。
  2. 変換する場所により平面直角座標系（1～19）を選択する。
  3. 緯度、経度欄に緯度経度の単位に合わせた値を入力する。
  4. 変換ボタンをオンする。
  5. 変換後の平面直角座標XYが、X座標、Y座標欄に表示されます。
  6. 枠は挿入すればExcelの最終行まで追加できます。
  7. 空白行があるとそこで処理は終了します。
• 参考)国土地理院分かりやすい平面直角座標系
  https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/jpc.html

Excelで作成したアドレスに一斉メール発信

• 相手先の名前のみを変更して個々のアドレスにメールを送付することがありませんか。
• このような面倒な作業をExcelで作成したアドレスとメール内容でOutlookから一斉に発信できます。
• こちらからダウンロードできます。 mail_Outlook (71 ダウンロード)
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• ・エクセルファイル”mail_outlook2.xlsm”をダブルクリックで開くと、シート名”mail_list”と”mail_template”が表示されます。（編集、マクロを有効にしてください）
• ・”mail_list”の「氏名」、「メールアドレス」欄に配信対象者のデータを入力します。
• ・”mail_template”の「件名」、「本文」、「送信者」欄に、（サンプル記述を削除し）今回の送信したい内容を入力してください。
• ・「本文」の{　}括弧で囲まれた「0」には、配信先の氏名が、「1」には、送信者名が、自動で置換されて送信されます。
• ・”mail_list”の今回送信したい相手の「送信」欄に〇を入力し、「メール送信」ボタンをクリックすると、”mail_template”の内容で、一斉送信されます。

ExcelでQRコード作成

• Excelで簡単にQRコードを作成することができます。
• これを使用すると入力の省力化ができます。
• こちらからダウンロードできます。 qrcode (54 ダウンロード)

【詳細を一時表示】
• ・エクセルファイル”qrcode.xlsm”をダブルクリックで開くと「QRCode作成」ボタンのついたシート”sheet1”が表示されます。（編集、マクロを有効にしてください）
• ・「作成文字」欄（B列）と「QRCode」欄（C列）のサンプルデータを削除してください。
• ・「作成文字」欄のセルにURLや任意の文字列を入力し、「QRCode作成」ボタンをクリックすると、「QRCode」欄にQRコードが表示されます。
• ・「作成文字」欄（B列）へ複数行入力し（70件以上でもOK）、一括でQRコードを作成できます。
• ・「作成文字」欄に空行を挟むと、空行以降は作成対象にはなりません。

Excelで撮影住所付きアルバム作成

• カメラメーカー名、モデル名、撮影日、緯度、経度、高度、住所を表示します。
• こちらからダウンロードできます。 picExif (60 ダウンロード)

• エクセルファイル”pick-1.xlsm”をダブルクリックで開くと「写真貼付」ボタンのついたシート”sheet1”が選択表示されます。（編集、マクロを有効にしてください）
• 「写真貼付」ボタンをクリックし、フォルダ内から対象の写真を選んで「開く」ボタンをクリックするとアルバムが作成されます。
• 複数枚（50枚以上でもOK）の写真を纏めて選択（Ctrlキーを押しながらクリック）すると一括で表が作成されます。
• カメラやipad等、写真を撮影した情報端末で、位置情報サービスを有効にしていない場合には、表示されない項目があります。

• 撮影日のみ表示のA３版の写真帳も、こちらからダウンロードできます。 picA3 (57 ダウンロード)

見積書の雛形

• 見積書から納品書、請求書を複写作成します。
• こちらからダウンロードできます。 mitsumori_macro (45 ダウンロード)
• マクロ未使用の雛形も用意しました。
• こちらからダウンロードできます。 mitsumori_link (40 ダウンロード)