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9.132016
メモリテスト・診断
メモリーに異常がないか調べる
メモリーの不良や故障というのはしばしば起こります。パソコンのフリーズ、再起動、ブルースクリーン、マザーボードからのピープ音(警告音)などの場合はメモリー不良や故障が考えられます。増設したメモリーの初期不良・相性不良というのも稀に起こります。
パソコンのトラブルが生じた場合、ハードディスクと同様にテスト・診断することによってトラブルの原因がメモリーにあるのかどうか知る手がかりにもなります。
方法
メモリーのテスト・診断するツールは限られています。マイクロソフトの提供するWindows メモリ診断、フリーソフトのmemtest86およびmemtest86+
故障している場合は
メモリーテストでエラーが出る場合、メモリー単体での故障です。複数メモリーを使用している場合、どちらか1つが故障しているということが多い。
デスクトップパソコンでのメモリー不良がやや多い
メモリー不良はノートパソコンよりも、デスクトップパソコンのほうがやや起きやすい傾向があります。原因は内部の埃や帯電、熱などです。
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